【朝の顔のむくみとおさらば!】むくみの解消方法や原因を徹底解説!

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朝起きて鏡を見ると

なに、このひどい顔…。

と自分の顔のむくみに絶望を感じたことはありませんか?

「こんな大事な日に限って!!」と慌てるも、どうやってこのむくみを解消させればいいのかわからない…。

そんなことにならないよう、今回は朝起きて実践できるむくみの解消方法に加え、むくみの原因までもお伝えします!

朝の顔のむくみ解消方法

慌ただしい朝、鏡に映った自分を見て

こんなむくんだ顔で外出できない!!

けど、ゆっくりケアする時間もない!!

と焦りますよね?

そんな時間が無い朝でも、すぐに実践できる顔のむくみの解消方法を5つ紹介します。

目覚めたらすぐに起き上がる

目覚ましが鳴ったあと、ダラダラとスマホを見たり、ベッドの上でゴロゴロ過ごしていませんか?

この、布団の中でダラダラする行動を減らすだけで、むくみ解消につながります!

体のむくみは、心臓より高い位置に保つと改善しやすく、低い位置にあると悪化しやすくなります。

つまり、朝目覚めて横に寝転がっているところからすぐに立ち上がるだけで、顔が心臓よりも高い位置になるので、むくみが解消しやすいのです。

温かいものを飲む

朝起きて温かい飲み物を飲むことで、内臓が温まり、血流がよくなります

血流が良くなることで、代謝も上がり、就寝中に体内に溜まった老廃物を排出しやすくなるため、むくみ解消に。

朝起きて初めに口にするのは「白湯」がオススメですが、白湯は熱湯から冷ます作業が必要です。

この作業が面倒に感じる方は、スープやお味噌汁などでも大丈夫です。

軽い運動

身体を動かすことによって、血液やリンパの流れが促進され、むくみが解消されます。

「朝に運動なんてする時間も体力もない」など、深く考えなくて大丈夫!

例えば

  • 朝起き上がったときに手を組んで背伸びをする
  • トイレに座ったときに首を回す
  • 歯磨きをしながらかかとを上げ下げする
  • 化粧をしながら足首を回す

などちょっとした”ながら運動”を取り入れるだけでOK!

朝風呂

もし朝の支度時間に余裕があるなら、お風呂に入ることもオススメです。

入浴することで体温が上昇し、血管が拡がります。

血流が良くなるので、肺から入った酸素は血液によって運ばれ、二酸化炭素や老廃物は体外に排出されやすくなります。

つまり、新陳代謝が活発になり、むくみ解消につながるのです。

また、お風呂に浸かることによって、体に水圧がかかります。

この水圧は、重力で足にたまった血液や体液が水圧で心臓に押し戻される作用があり、むくみ解消へとつなげてくれます。

顔のマッサージ

すぐにむくみを解消したい方は、顔のマッサージをしましょう。

顔を直接マッサージすることで、表情筋や頭筋のコリが緩和され、血流やリンパの流れが良くなります。


すると、余分な水分や老廃物の排出が促進され、むくみが解消されるのです。

顔をマッサージする際には、摩擦で肌を傷つけないようにクリームなどを使用しましょう。

スキンケアついでにマッサージすると時短になりますよ!

舌回し

舌回しは、舌の筋肉だけでなく、口の中、顔、のど、首、あご、頭についているおよそ70種類もの筋肉を同時に動かすので、顔全体のむくみ解消に効果があります。

口をしっかり閉じたまま、舌を時計回りに回します。

目安は20回。

外側の歯茎をなぞるように舌を大きく回すことが、ポイントです。

反時計回りも行いましょう。

連続で20回がキツい場合は、右10回→左10回→右10回→左10回と交互に行っても大丈夫です。

耳回し

耳をマッサージすることで、耳の付け根にある血液の流れがスムーズになります。

ここの血液の流れが悪いと、顔全体のむくみの原因に。

しっかりと耳を回すことで、老廃物や余分な水分が流れるので、フェイスラインのむくみがスッキリするのを実感できます。

親指と人差し指で、両耳全体を持ちます。

そのまま前側に10回まわします。

同様に後ろ側にも10回。

耳全体が大きく動くように回しましょう。

胸鎖乳突筋ほぐし

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、耳の後ろから鎖骨の内側へ向かって縦に伸びている筋肉のことです。

首の左右両側にあり、顔を横に向けると斜めに浮き出ます。

胸鎖乳突筋は、首から顔まわりの血流を促進する役割があります。

顔のまわりの血流が悪くなると老廃物が排出されずに溜まってしまい、むくみの原因になるのです。


胸鎖乳突筋をほぐすことで血流を促進し、顔のむくみが解消できます。

首を右に向け、左耳の後ろの出っ張った骨(乳様突起)から鎖骨の中心に付着している、胸鎖乳突筋を手の指で触って確認します。

親指と人差し指で胸鎖乳突筋をつまみ、乳様突起から鎖骨にかけてほぐしましょう。

3往復を目安にほぐしたら、反対側も同様に行います。

目元マッサージ

まぶたのむくみがひどい時には、目元をマッサージしましょう。

より効果を出すために、蒸しタオルなどで目元を温めてから行うのもオススメです。

指先で、眉頭から眉尻に向かってなぞるようにマッサージします。

指先に力が入りにくい場合は、手をグーにして、人差し指の第二関節を押し当てるようにしても大丈夫です。

3回を目安になぞったら下まぶたも同様に行いましょう。

目頭の下から目の下の骨に沿って目尻に向かってなぞります。

上下のマッサージができたら、最後はこめかみを5秒ほどグリグリして、血流をさらに良くしましょう。

そもそもむくみの原因とは?

むくみとは、皮下組織に余分な水分が溜まってしまう状態のことです。

これは、血液循環やリンパの流れが滞ると、老廃物の排出がうまくいかないことが原因です。

就寝中は、胴体と脚、顔が同じ高さにあるため、顔にも余分な水分が行き渡り、朝起きたときに顔にむくみが生じます。

ではなぜ、血液循環やリンパの流れが滞るのか、4つに分けて紹介します。

塩分のとりすぎ

「塩辛いものを食べてのどが渇き、水をたくさん飲む」という経験はありませんか?

これは、体内の塩分濃度のバランスをとるために、体が水を取り入れようとするからです。

塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を下げるために水分を溜め込みやすくなり、むくみの原因へとつながります。

夜、お酒のおつまみに濃い味付けのものを食べたり、〆のラーメンを食べたりしていませんか?

おいしい味の濃い食べ物は塩分が多く含まれています。

もし翌日に大切な予定があるときは、夕飯のメニューを気に掛ける必要がありますね。

アルコール

アルコールには利尿作用があります。

アルコールを多く摂取すると尿の排出が促されるため、体は水分不足に陥りやすくなります。

加えてアルコールの分解にも水が必要なので、飲酒後はとくに水分不足になりやすい状態です。

水分不足になると血液濃度が高くなり、血管が膨張します。

すると体は危険を回避するために、血液濃度を下げようと血管に水分を取り込みます

過剰に取り込んだ水分は血管から漏れ出してしまうため、むくみが生じるのです。

またお酒を飲んだ直後に眠りにつくと、利尿を妨げる働きをもつホルモンの分泌が活性化されやすいです。

本来なら排出されるべきお酒に含まれる水分が体に蓄積してしまうので、さらにむくみが悪化しやすくなります。

アルコールを摂取する際には、一緒に水を飲んで、水分不足を防ぎながらお酒を楽しみたいですね。

血流低下

血流が悪くなることで体が冷え、水分代謝が低下してむくみの原因になります。

むくみによる余分な水分は、血管やリンパ管を圧迫し、さらに血流を悪くさせるという悪循環を生じさせます。

例えば

  • 長時間座りっぱなしなどの同じ姿勢
  • 体の冷え
  • 運動不足
  • 水分不足

などが、血流低下の原因とされます。

ホルモンの影響

女性の場合、むくみの原因に女性ホルモンが影響することがあります。

女性ホルモンには、水分を体に溜めさせる“エストロゲン”と、水分を体外に排出促進する“プロゲステロン”の2種類があります。

月経周期の中で、女性ホルモンの分泌量は変動します。

とくに、月経前になると急激にエストロゲンとプロゲステロンが減少し、ホルモン量のバランスが崩れます

この2つのホルモンのバランスの崩れが原因で、むくみが生じやすくなります。

また、30歳ごろからプロゲステロンが減り始め、女性ホルモンのバランスが崩れてしまうので、年齢を重ねるにつれて、むくみやす体へと変化します。

大事な日の前夜にできる対策

「明日は大事な予定があるけど、今晩のおいしいごはんも我慢したくない!」という日もありますよね。

そんな日は、寝る前に、翌日にむけてむくみを対策しましょう。

ここでは、前日に実践したい対策を4つ紹介します。

入浴

先ほど「朝の顔のむくみ解消方法」のなかで【朝風呂】を紹介しましたが、入浴はむくみ解消に効果があります。

忙しい朝にお風呂に入るよりも前日に入浴することで、安心して翌日を迎えられますね。

さらに効果的に入浴するのであれば、ふくらはぎをマッサージしましょう。

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われています。

ふくらはぎの筋肉が収縮・弛緩することで、血液を押し上げ、逆流を防ぎながら心臓に戻す仕組みを持っているからです。

ふくらはぎをマッサージは

  • 掌全体でふくらはぎをつかむ→離す
  • こぶしで足首からふくらはぎの前面や側面、後面をひざに向かってもみ上げる

といった簡単な方法で大丈夫です。

入浴中にふくらはぎをマッサージすることで、さらに血流がよくなり、むくみ予防が期待できます。

カリウム摂取

カリウムは余分な塩分を排出してくれる役割があり、夕食のメニューに意識して取り入れるだけで、むくみ予防になります。

カリウムを多く含む食べ物は、

  • 海藻(ひじき、こんぶ、あおさ)
  • 野菜(ほうれんそう、えだまめ、ブロッコリー、にんじん、トマト)
  • くだもの(バナナ、アボカド、キウイフルーツ)
  • いも(さつまいも、さといも)

などです。

また、カリウムは水に溶けやすい性質があります。

そのため、煮たり、水にさらしたりすると、3分の1〜2程度のカリウムが失われてしまいます。

野菜などからカリウムを摂取したい場合は、生で食べたり、スープなどで汁ごと飲んだりしましょう。

パックのトマトジュースやにんじんジュースがあれば、調理する手間もなく、コンビニなどで購入でき気軽に摂り入れられるので、オススメです。

仰向けで寝る

就寝中、仰向けで寝ることでむくみを予防できます。

仰向けは、体全体が均等に支えられるため、最もバランスの取れた姿勢です。

さらに枕を使用して頭を少し高くすることで、顔のむくみを軽減できます。

うつ伏せで寝ると、顔が枕に押し付けられたり、腕を動かせないため、顔や腕の血行が悪くなり、むくみが起きやすいです。

横向きで寝ると、片側に重さが集中しやすく、顔や体の片側がむくみます。

ツボ押し

目の周りには、水分代謝を促すツボ【清明】と【承無】があります。

この2つのツボを押すことでむくみ解消につながります。

夜のスキンケアついでに取り入れられるので、簡単に翌日に備えられる方法です。

清明(せいめい)は、目頭と鼻の骨との間のくぼみにあるツボです。

親指で3秒くらいかけてゆっくりと押し上げましょう。

指を離すときも、ゆっくりと力を抜くことがポイントです。

承泣(しょうきゅう)は、黒目の真下のくぼみにあるツボです。

黒目の下にある骨のふちを、晴明のツボと同様の方法でケアしましょう。

日常生活の中でむくみ予防しよう

日常的にむくみ予防することで、朝の顔のむくみに悩まされなくなります。

毎日の習慣を変えることで、むくみづらい体を目指しましょう。

代謝を上げる

代謝が良いと、体温が高く血の巡りがよくなるため、老廃物が溜まりにくい体になります。

代謝を上げるためには

  • 適度な運動(散歩、筋トレ、ストレッチなど)
  • 温かい飲み物や食べ物を摂取する
  • 入浴
  • 体を冷やさない

などの方法があります。

どれも少し意識すれば生活の中に取り入れられるものなので、無理せずに実践しやすいものから始めましょう。

塩分を摂取しすぎない

塩分の摂りすぎは、むくみの大敵です。

水分を溜め込まないためにも、塩分の摂りすぎには注意!

厚生労働省による、1日あたりの塩分摂取量の目安は、成人男性は7.5g未満、成人女性は6.5g未満です。

例えば、カップラーメンの塩分は5~6gなので、お昼にカップラーメンを食べると、成人女性はもうそれだけ1日の目安量に達します。

普段何気なく食べているものでも、案外高い塩分が含まれているものが多いので、塩分量を意識して食事しましょう。

水分補給

体は水分不足になると、血流が悪くなり老廃物が体内に滞りやすくなります。

つまり、むくみの原因になるということです。

1日に必要な水分量は2~2.5Lです。

そのうち食事から約1.2Lは摂取できるので、意識的に1Lは水分補給したいですね。

ただ、一度に大量の水を摂取すると、内臓に負担がかかるので、こまめに摂取しましょう。

コップ1杯200㎖の水を、起床後、毎食事中、入浴前、就寝前、に飲むと、1.2Lの水分を摂取できます。

大事な日の朝の救世主!

出典:サッポロホールディングス「キレートレモン ムクミ」公式HP

もし、むくみ解消方法を実践する時間がないほど忙しい朝や、どの対策もうまくいかなかった日にはこれ!

サッポロホールディングスから販売されている「キレートレモン ムクミ」を朝に1本飲むだけでむくみ解消に!

この「キレートレモン ムクミ」にはレモン由来モノグルコシルヘスペリジンが入っているのが特徴です。

”レモン由来モノグルコシルヘスペリジン”には、「一時的に自覚する顔のむくみ感と脚のむくみを軽減する」機能があると、研究結果でわかっています。

キレートレモンムクミは、家に常備していなくても、コンビニですぐ購入できるので、外出の道中で手に入ります!

この商品にはリピーターも多く、実際に飲んでいる方からは

毎回助かっています!
自分的にはこれを飲む
まない日とではだいぶ顔のむくみが変わります!

本当にこれ飲むと浮腫がスッキリするので我が家では常備です。
炭酸もさほど強くはなく私は好きです。まずは1本飲んでみても良いかと。

出典:Rakuten商品レビュー

という高評価の声が多数。

これさえあれば、鏡に映る自分に絶望しても安心。

もしもの時は、試す価値ありです!

まとめ

朝のむくみは、手軽な方法で解消できますが、前日の対策をすることで予防もできます。

塩分を控え、水分をこまめに摂るなど、日常の習慣も見直しましょう。


どうしてもむくみが気になる日は、市販のサポートドリンクに頼るのも◎。


毎日のちょっとした工夫で、スッキリした顔で朝をスタートできます。

キレイな自分で、素敵な1日を過ごせると良いですね。

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